今回ご紹介するのは広島の隠れグルメとして君臨する「ホルモン天ぷら」のお店です。
広島観光で味わうグルメと言えばお好み焼きが主流なイメージですが…、
個人的にはホルモン天ぷらが断然おすすめ!
…ということで、ホルモン天ぷらの老舗「あきちゃん」をレビューしていきます
╭(๑•̀ㅂ•́)وマジウマデス!
「あきちゃん」のレビュー
記事の概要
- 広島の隠れグルメ!ホルモン天ぷら、でんがくラーメンなど広島モツ料理を楽しめるあきちゃんをレビュー。
広島観光ならホルモン天ぷら!
ホルモン天ぷらとは一体!?
コロナ禍明けのGWにやって来たのは広島。
広島初日の夜の目的地は、広島市西区福島町にあるこの「あきちゃん」。広島の隠れグルメであるホルモン天ぷらのお店で、30年以上続く老舗です。
広島駅からは20分前後、原爆資料館(広島平和記念資料館)からは10分前後の場所にあります。
Point!
- あきちゃんの詳しい行き方は 下の項目 で解説。
さて、それではホルモン天ぷらとはそもそも一体なんぞや?…ということで、あきちゃんに貼られている上の解説図をご覧ください。
こちらは、あきちゃんで提供している基本のホルモンの6種類。
焼き肉や煮込みでもよく見かける部位ではありますが、広島のホルモン天ぷらはその名の通り、これらのホルモンを天ぷらにして食べるというわけです。
Point!
- ホルモン天ぷらは元々は福島町近隣でのみ食されていた料理。
- 現在は広島名物として、広島市内の他の地域のお店などでも提供されています。
福島町でホルモン天ぷらが生まれた背景
昭和35年1月、福島町二丁目に広島市中央卸売市場食肉市場が開場※(1)。当時は利用されることなく破棄されていたホルモンは安く仕入れることができ、そのホルモンを扱うお店が食肉市場がある福島町周辺に増え、ホルモン料理の中からホルモン天ぷらが福島町地域の味として定着していきました※(2)。
ちなみに食肉市場は平成4年4月に草津港一丁目に移転※(1)。約2ヘクタールある跡地には、
「地域住民・行政・民間事業者のそれぞれの事業主体が 持つ英知と知見を融合させた三位一体(Trinity)のプロジェクト」として、複合商業施設「THE RYOWA TRINITY TOWN(ザ・リョウワ・トリニティタウン)」が2024年に開業予定※(3)。
包丁まな板セットがホルモン天ぷらの定番
ホルモン天ぷらの特徴のひとつが、まな板・包丁・トングなどのセットです。あきちゃんでは各テーブルごとに用意されています。
つまり、居酒屋でよくある砂肝の唐揚げ的なものではなく…、
まるっとドデカいサイズで天ぷらに揚げられているので、食べやすいサイズに自分でカットして食べるというスタイルになっています。
Point!
- 福島町近隣のホルモン天ぷらのお店の多くでは、昔からセルフカット方式がとられています。
- あきちゃんでは、お店にカットを頼むこともできます。
ホルモン天ぷらはタレも特徴的
それではテーブルに置いてあるホルモン天ぷらの食べ方の解説を見てみましょう。
ふむふむ。
特製ポン酢と唐辛子でタレを作ると。
(σロ-ロ)ホホウ…
卓上には、あきちゃん特製のポン酢と韓国唐辛子が用意されているので、これでお好みのさじ加減でタレを作りましょう。
包丁・まな板セットと共に、このタレも広島のホルモン天ぷらの大きな特徴です。
Point!
- 韓国唐辛子は辛みが少なく甘みと旨味が強いのが特徴。私もキムチ作りで愛用しています。
タレを作り、ファーストドリンクも頼んで準備万端!!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
Point!
- 韓国唐辛子は日本の鷹の爪よりも辛みが少ないので、これくらい入れても辛くありません。※もちろん個人差はあります。
広島のホルモン天ぷらがコレ!
さあ!やって来ました!!
広島の隠れグルメ「ホルモン天ぷら」がコレです♪
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
Point!
- あきちゃんでは、オーダー後に揚げるスタイルなので揚げ立てが食べれます。
- お店によっては、揚げられたホルモンが並ぶ中から自分で選ぶなど、それぞれのスタイルがあります。
とりあえず、基本の6種にプラス1種で頼みました。
冒頭のホルモン解説図と照らし合わせるとご覧の通り。初見ではどれがどれやら分からないので、表の順番に沿って盛り付けて頂けるのも観光グルメとしては嬉しいポイントです。
プラス1種はこちらの牛ガリ。いわゆるウルテですが、他のホルモン天ぷら同様の迫力サイズ!
Point!
- あきちゃんでは、仕入れによって牛ガリ(ウルテ)や、ヤオギモ(フワ)なども食べることができます。
ホルモン天ぷらの味は?
それでは早速、ホルモン天ぷらをザクザクと切って味わってみましょう。
家では食材や料理を切るのは当たり前のことですが、外食の場でこうやって自分で切るという行為は何かアトラクションのようなワクワク感がありますね。
о(ж>▽<)y ☆ナンカ、タノシ~
Point!
- 食べ慣れている地元の方なら、お店側で切ってもらった方が楽だと思いますが、観光で味わうなら是非ご自身で切ることをおすすめします。
まずは白肉。いわゆるミノ(第一胃)です。
噛み応えがあるものの、クセもなくジューシーな感じ。焼き肉のミノも好きですが天ぷらでも良いですね♪
というか、
このタレ旨い!
Σ(・艸・○)ウマッ!
続いてハチノス。これも焼き肉屋さんや、イタリアンのトリッパでお馴染みですね。牛の第二胃。
食べやすい柔らかさで、これまたクセもなくタレに合います。
とゆーか、このタレ本当に美味しいなあ~。
σ(´~`*)ウマウマ
トリッパ
「トリッパ(trippa)」とはイタリア語で牛の胃の総称。またはそれらの内臓を使った料理を指します。とは言うものの、トリッパと言えば牛の第二胃であるハチノスを使った料理が多いです。代表的な料理はトマトで煮込んだもので「Trippa alla fiorentina(トリッパ アッラ フィオレンティーナ)」というフィレンツェの郷土料理で、日本でトリッパと言うと、この料理を指す場合が多いですね。
次は第三胃のセンマイ。センマイと言うと酢味噌やピリ辛ダレなどで頂くセンマイ刺しが一般的。
天ぷらの方は、センマイ刺しと同じくあっさりとした淡泊なお味で、タレの旨さが生きます!
ビチ(赤千枚)は焼き肉屋さんで言うところのギアラ(第四胃)です。私はギアラも焼き肉屋では必ず頼みますが…、さて天ぷらは?
ムチムチした食感で旨味もあり美味しい~♪
そしてオオビャク。
いわゆるホルモンと言うと「大腸・小腸」が代名詞的な部位で、これを指してホルモンと呼ぶ場合も多々ありますが、オオビャクはその大腸です。
あきちゃんでは脂が多い小腸は使わずに大腸を使っているとのことで、しつこさは無く柔らかな食べ応えです。
Point!
- 大腸はシマチョウ、小腸はマルチョウとも言います。
- モツ鍋でよく使用されるのが脂が多い小腸。
基本6種の最後のひとつ、チギモ。これはチレ(脾臓)になります。たまに焼肉屋さんでも見かける部位。味や食感は肝臓であるレバーに近く、レバーよりも軽めな感じです。
ありそうで無い?レバーの天ぷら
個人的にはチレよりもレバーの方が好きですが、ホルモン天ぷら誕生の背景を考えると、レバーは一般的な需要があることから、破棄されていた部位を利用することから始まった正統派のホルモン天ぷらのタネとしては使われてこなかったのかもしれませんね。
※飽くまでも一個人の見解です。
ホルモン天ぷらの最後は、プラス1品で頼んだ牛ガリ。焼き肉で言うウルテまたはノド軟骨(気管)です。
あきちゃんのホルモン天ぷらは気管の形状のまま円柱状で揚げられています。
しかししっかり処理してあるので噛むとコリコリとした食感と共に口の中で崩れ、普通に食べれます。天ぷらのタネとして面白い感じ。
Point!
- ウルテはそのままでは硬いため、細かく切れ目を入れる下処理などが必要。
- 焼き肉屋で出てくる場合も格子状に切れ目が入っていることが一般的です。
ホルモン天ぷら以外も美味しい
あきちゃんの一品料理
それではホルモン天ぷらに続いては、あきちゃんの他の一品メニューもご紹介していきましょう。
牛スジポンは東京在住の私もよく見かける品ですが、特筆すべきはその柔らかさと臭みの無さ!
Point!
- 牛筋をポン酢醤油で味付けした「スジポン」は、東京でもわりと見かけるメニューなのですが、広島が本場との話も?
※今回は確証は取れませんでした。
下処理が重要なホルモン主体のメニューを扱っているからこそだと思われる丁寧な仕事で牛筋がとても柔らかく臭みも全く無く美味しいです!
。≠( ̄~ ̄ )ウマシ!
そしてお酒のおかわりはサントリー肝入りの翠ジンソーダ。全国的に定着してきている感がありますねえ。
次の品は「腸詰め」という表記から台湾系の腸詰めを想像していたのですが、卓上に運ばれてきた品は想定外でした。
(σロ-ロ)ホホウ…
でも、これはこれで美味しい。なんかホッとする何個でも食べられる味。
帰って来てから調べてみると、どうやら地元広島で長年愛されている食品メーカーの商品ではないかと(もしくは類似商品とか)。
また、その商品に関しては「小さい頃に食べていた」「昔から食べている」といった広島(出身・在住)の方のコメントが散見するので、実はこれも広島のソウルフードだったようです。
次に広島に行く機会があればお土産に買って配っても良いなあと思いました。
広島で100年以上愛されている味※(4)
上でご紹介した「腸詰めハム」は外見と地域性から、おそらく福留ハムの「本腸ソーセージ」ではないかと思います。福留ハム株式会社は、あきちゃんと同じく広島市西区に本社を置く食品加工メーカーで創業は1919年。広島の食卓で100年以上愛されてきた味です。ちなみに桜の花の形をした「花ソーセージ」という商品もあり、これも広島の方々にとっては馴染み深いロングセラー商品となっています。
ホルモンのおでんも美味しい
広島と言えば、おでん文化も根付いています。実は私も今回はじめて知りましたが…(汗。
ということで、あきちゃんではおでんもセルフ。
店員さんに声を掛けて皿をもらい、カウンター近くにあるおでん鍋から好きな具を取り、シートにチェックして店員さんに申告するスタイルになっています。
Point!
- ホルモン天ぷらの多くのお店には、牛筋やホルモンで出汁を取ったホルモンのおでんがあります。
- また広島ラーメンのお店も「おでん」がメニューにある場合が多いです。
おでんということでお酒は日本酒で、広島にある賀茂泉酒蔵の純米酒「一(はじめ)」をオーダー。
こんにゃくは味が染み染みで旨い!そしてデカい!
。≠( ̄~ ̄ )シミシミ~
Point!
- 日本酒のラインナップは賀茂泉酒蔵、美和桜酒蔵、三宅本店から揃っており、広島の地酒を楽しむことができます。
次に天ぷらでも食べた牛ガリ。煮込まれていることで独特の面白い食感になっています。牛すじは噛みしめると旨味が広がりますね♪
続いてみんな大好きおでんの大根。これもしっかり味が染みてて美味しい♪ 定番のカラシも良いですが、ホルモン天ぷらのタレで食べるのもおすすめ!
外食でおでんを食べると味は染みてるけど日数が経ち過ぎていて酸味が出てる、なんてことがたまにありますが、あきちゃんのおでんはそんな余計な酸味も出ておらず、しっかり出汁が染みていて美味しいです。
(●´ڡ`●)ウマ~
野菜の天ぷらがとにかくデカい
せっかくなので野菜の天ぷらも食べてみよう~♪ということで何種類かピックアップしてオーダー。
と、とりあえずデカい!
(*’◇’*ノ)ノ ゥワオ!
賀茂泉の一が美味しかったので、おかわり~♪
更にチェイサーにはお水ではなくハイボールをオーダー。
初めて食べたホルモン天ぷらは美味しいし、自分で切るのも楽しいし、店員のお姉さんも感じが良いしで、楽しくなってしまいました。
(´>∀`)ゝ
それから箸休めに白菜の漬け物。昔ながらの懐かしい味で良いですね。
それでは天ぷらを食べてみましょ~♪
歯切れが良く歯ごたえもあるれんこんにサクサクの衣。そしてやはりこのタレが旨い!
れんこんも大きいけど、玉ねぎと茄子もちょーデカい!
ということでホルモン天ぷらと同様に包丁でカットして食べます。
σ(´~`*) モグモク
〆のラーメンもホルモンで!
それではそろそろ〆のお料理をオーダーしましょう。ラーメンや汁そば、すうどん、にゅうめんなど色々ありますが、選んだのはこちら。
でんがくラーメン!
ホルモンが入ったラーメンです。
Point!
- 「でんがく」と言うと味噌田楽を連想しますが、広島のでんがくはホルモンを煮込んだ塩ベースの汁もの料理です。
- このホルモン汁に麺類を入れた「でんがくうどん」、「でんがくにゅうめん」などもあります。
〆のお酒はファーストドリンクに戻ってレモンサワー。
様々なホルモンの旨味が溶け込んだ塩ベースのスープは旨味たっぷりで優しい味。
麺は柔らかめであっさりした味で素麺なんかに近い感じです。塩ベースで煮込まれたホルモンもさっぱりしていて美味しい♪
たっぷり唐辛子で味変!
ここでホルモン天ぷらのタレに使った韓国唐辛子をラーメンにたっぷりと投入して味変します!
タレと同様に、これだけ入れても激辛というわけではありません。韓国唐辛子の風味が加わることで良い感じに味変できます。
最後の〆のラーメンまでたっぷりとホルモンを堪能できました!
ヾ(≧∀≦)ノ
にゅうめんもおすすめ
ちなみに、あっさりと締めたい方には「にゅうめん」やノーマルの「でんがく汁」などもおすすめです。
広島観光であきちゃんへGO!
あきちゃんの店内の様子
それでは、あきちゃんの店内の様子を少しご紹介しましょう。
ずっとお客さんでいっぱいだったので、空いた瞬間に撮影しましたがカウンター席は6席、テーブルは3卓あります。
ちなみに画像右側の鍋がおでん鍋。ここからセルフでおでんを取る感じです。
店内には有名人のサインや写真がズラリ。
この日は大雨だったのですが常に満席で並びも出ていました。やはり人気店なんですね。
Point!
- どしゃぶりの大雨でも行列ができていたので、観光で訪れるなら予約した方が確実です。
- 私も訪問の数時間前に予約しておいたので、すんなり席に着くことができました。
BSよしもとの「Cheeky’s channelアワード2022年6月度」の月間グランプリに、あきちゃんの紹介VTRが輝いたそうです。
そしてやはり広島ということでカレンダーはカープ。
ホルモン天ぷらのタレを調合した特製ポン酢と韓国唐辛子以外には、一味、七味、味の素、岩塩、アジシオが卓上に用意されています。
また、店内は禁煙でお店の外に灰皿があります。
あきちゃんの行き方
広島駅からあきちゃんへ行くのに一番早いのはJRですが、せっかくの広島観光なので私は路面電車で向かいました。降車は福島町です。
福島町電停からは徒歩1~2分ですぐに着きます。広島駅からトータルで30分くらい。ただし JRなら20分くらいで着きます。バスも20分ちょっとくらい。
< 広島駅からあきちゃんへの行き方 > |
---|
【 JR山陽本線 】190円 約17分 |
<広島駅> JR山陽本線 8分(3駅) <西広島駅> 徒歩 約9分 <あきちゃん> |
【 広島電鉄 】220円 約32分 |
<広島駅電停> 広島電鉄2号線 30分(18駅) <福島町電停> 徒歩 約2分 <あきちゃん> |
【 広島バス 】220円 約23分 |
<広島駅南口6番乗り場> 草津線(25号線) 約20分(10駅) <西区役所前停留所> 徒歩 約2分 <あきちゃん> |
原爆ドーム・原爆資料館からの行き方
広島観光と言えば、原爆ドーム(広島平和記念碑)や原爆資料館(広島平和記念資料館)を見学するのは定番コースだと思います。
ただしこの原爆ドームと原爆資料館の間はそこそこ距離があるので、見学後にあきちゃんに行くならどちら側から行くかでルートを検討してみるのも良いでしょう。
Point!
- 原爆ドーム側は「原爆ドーム前電停」の広島電鉄が近いです。
- 原爆資料館側は「平和記念公園停留所」の広島バスが近いです。
あきちゃんのお土産せんじがら
最後に、あきちゃんで買える「せんじがら」をご紹介。
テイクアウト用に袋詰めで販売しているのですが、これが旨いんです!
お会計の際に豚と牛の2種類を買ってホテルに戻りました。ちなみにこの日は売り切れいていましたが、馬もあるそうです。
Point!
- せんじがらとは、豚や牛など家畜のホルモン類を素揚げして干したもので、せんじ揚げやせんじ肉とも言います。
こちらは豚のせんじがら。
ホテルに戻り、早速食べてみると…
めちゃめちゃ固い!!タイヤをかじっているかのような固さ!
( ̄□ ̄;)カ、カテ~
しかし!
噛めば噛むほどジワジワと旨味が染み出してきて、
こりゃあクセになる旨さ!
次にこちらが牛のせんじがらです。
これもめっちゃ固いのかなあ?と思いながら、口に含むと・・・
その瞬間に脂と旨味が口いっぱいに広がり、シュワッとあっという間に無くなります!
う、うま~っ!!
( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
お店のお姉さんに伺ったところ、大体1週間くらい保つとのこで、残りのせんじがらは旅行後に自宅で日本酒と共に楽しみました。
Point!
- ホルモン天ぷらのお店では袋詰めでテイクアウト用に売られていることが多いようです。
- 広島のコンビニやお土産屋さんでは、下記のような加工品の珍味として販売されています。
まとめ
広島に来たらホルモン天ぷら!
広島に来て初めて食したホルモン天ぷらは本当に美味しく、今後は自宅の食卓にも登場するであろうと確信しました。てゆーか作りますw。
同じく初食のせんじがらもめちゃ旨だったので、これまた今後は我が家のおつまみのレパートリーに加わることとなるでしょう。
そして何より、あきちゃんの料理の味はもちろん、店員さんの接客やお店の雰囲気など、とても良かったです。広島に訪れることがあれば再訪したいと思います。
お好み焼きや牡蠣ももちろん美味しいけど、皆さんも広島観光の予定にホルモン天ぷらを是非組み込んでみて下さい。広島のディープな味を楽しめて満足すること間違い無しです!
(*≧д≦)ノ
まとめのPoint!
- ホルモン天ぷらは広島の隠れグルメ
- 福島町界隈に本格派のお店が多い
- 観光なら予約するのが無難
- せんじがらは買う価値あり
お店の詳細情報
(あきちゃん)
ジャンル:ホルモン・天ぷら
最寄駅:「福島町電停」広島電鉄2号線
住所 | 広島県広島市西区福島町1-15-5 |
---|---|
電話番号 | 082-296-2821 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:00~21:00 |
定休日 | 木曜 |
備考 | 喫煙は店外 |
食べログ | https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340122/34006447/ |
- ※(1) 「広島市中央卸売市場食肉市場のあゆみ」広島市
- ※(2) 「メシ通」リクルート
- ※(3) 「THE RYOWA TRINITY TOWN 建設計画」広島市
- ※(4) 「福留ハム」 福留ハム株式会社