プロフィール

案内役の「食べ太郎の中の人」とはどんな人物なのか?どんな人物が記事を書いているのか?

中の人にご興味を持って頂けたら、こちらの頁がご参考になるかと思いますのでお暇つぶしにお読み下さい。

”なんでも食べ太郎”と”中の人”

中の人の概要

「なんでも食べ太郎」プロフィール画像

<なんでも食べ太郎>

趣味

料理をすることやレシピの考案、食材の保存実験など。調味料・スパイスの収集。お酒や旨いもんを食べ飲み歩きすること。古い狛犬や山奥にひっそりと佇む神社を巡ること。動物を見ること、触れること。生物の飼育。

特技

飲み屋のマスターと初見から仲良くなること。初見のマスターとその日の営業後に一緒に呑みに行くこと(なんじゃそら?笑)。不穏な空気感の人物同士を仲良く(仲直り)させること。

職歴

販売・接客・広報・システム・モデル・ホスト・漫画家アシスタント・ライター etc., etc.

中の人のスペック表

「なんでも食べ太郎」全身画像
種別飲ん兵衛な食いしん坊
属性永遠の中二病
全長1830mm
重量0.1t
燃料炭水化物(主に白米)
酒量ほぼザル(体調に準ずる)
継続飲酒限界~28時間

”なんでも食べ太郎”と”中の人”の食の履歴

幼少期編

食べ太郎.com -椎茸-

幼少期は「赤いのちょーだい!」と、常に人参をねだる子供だったそうです(祖母談)。

小学生時代には、それ迄は嫌いだった筈の椎茸が、「ふしぎの国のアリス」でアリスが美味しそうに食べるキノコに触発されて、何と大好物に変化!
Σ(゚□゚ノ)ノエェッ!?

初めて料理をしたのも小学生の時でした。小学校3年?4年?の時の家庭科の授業でポテトフライの作り方を学び、その美味しさにどハマり。

当時はマクドナルドの東北地区1号店が仙台にできたばかりの頃で、ポテトフライを食べる機会なんてレストランに行ってハンバーグやステーキをオーダーした際の付け合わせくらいだったと思います。

食べ太郎.com -芋煮-

ということで、帰宅後に速攻で再現して連日ポテトフライを作っていました(笑。

それ以降は好物だった豚汁などの料理を母に教わり、家族の誕生日や母が風邪をひいている時などは食事の用意をするようになり、食への興味を深めていったのでした。

買い食い編

「なつかしカレー味」やおきん

本格的な?「買い食い」を初体験したのは、おそらく小学校中~高学年の頃かと思います。

夏休みに自由解放されている学校のプールに行き、プールの帰りには漫画「20世紀少年」に登場する「駄菓子屋ジジババ」のような駄菓子屋さんに立ち寄るのが定番でした。

お婆ちゃんがスコップで紙袋に入れてくれるカレースナックや三角形の形をしたイチゴ味のアイスビバオール(当時、東北で売られていたアイス)。そしてお金に余裕がある時はペヤングヌードル(焼きそばではなく東北で販売されているカップラーメン)。

「ペヤングヌードル」まるか食品

中学時代の放課後によく立ち寄っていたのは、50円の小さなアメリカンドックを売っているおばちゃんのお店。魚肉ソーセージを使っているあのチープな感じが、なんか凄く美味しかったのを覚えています。

高校時代の放課後は、カップラーメンの自販機が置いてあるバス停の小屋で日清のカップヌードルを買い、それを近くの橋の下で食べながら友達と青春を語り合ったものでした。

青春時代編

食べ太郎.com -焼き鳥-

また高校生の時に塾通いしていた時は、塾の近くで売っている販売車の焼き鳥にハマり、焼き鳥を買って塾のビルの屋上で友達と一緒に夜空を見上げながら焼き鳥を食べていたのを思い出します。焼き鳥の「塩」に目覚めたのがこの頃です。

はじめてのお酒は◯◯生の頃ですねえ。みなさんもご経験があると思いますが、夏休みや連休などは友達の家にみんなで泊まって、勉強した後は恋愛話やエロトークをしながら夜は酒盛りをしていました。

そんな◯◯生時代の頃から、友達みんながコンビニで酒盛り用にポテチや乾き物を買い出ししている中、私はひとりでスーパーまで行き、刺身とか漬物を買っていたので、食いしん坊になる片鱗が垣間見えていますね(笑。

当時は現代に比べて規制が緩かったこともあり(汗、◯◯生時代は友達と地元の〇〇〇瀧でよく「海老の塩焼きと日本酒」を楽しんでいたのも青春の1ページ。

そしてはじめての二日酔いは◯◯生時代の懇親会。生まれて初めてバーに入って緊張していた上に、同じクラスの女子が隣に座ってドンドンお酒を作ってくれるもので、舞い上がってちょーしこいてガバガバ呑みまくり、急性アル中で救急車で運ばれて入院してしまい、親にこっぴどく怒られたのを覚えています。
(≧д≦)ゝアチャー

上京編

食べ太郎.com -チキンカレー-

学生時代が終わり、上京した後は初の一人暮らしということで毎日好きなものを作って食べていました。

例えば…、大人になったら「大好きなパフェをお腹いっぱい食べたい」とか、「日清カップヌードルを吐くほど食べたい」とか、「リッター入りの大箱のアイスを一人で食べ切りたい」とか、子供時代や学生時代に誰もが夢見ますよね。たぶん…?

ということで、大人になった私の場合は・・・、

カレールー1箱分(12人前)で作った「鍋いっぱいのカレー」と「ご飯3合」を1食で食べ切ったり、パスタ用の寸胴鍋で「大量に作った豚汁」と「米3合」をやはり1食で食べ切ったり、あるいは「5袋入りのインスタントラーメン」を一回で食べ切ったりと、気ままな一人暮らしの食生活を楽しんでいました。
。≠( ̄~ ̄ ) モグモグ

人生のドン底編

食べ太郎.com -小麦粉と水-

そんな食ライフを楽しんでいた一人暮らしのある日、人生のドン底が!!

上京時に所持していた全財産を盗まれたり、駅のトイレやゲーセンに財布を置き忘れて紛失したり、泥酔して電車の中で財布をスられたり、後ろポッケに入れていた財布を自転車をこいでいる間にいつの間にか落としたり、給料全額を入れていた財布をタクシー運転手(東京〇線)にパクられたり・・・。
(。-`ω´-)サイフナクシテバッカリ…

絶望的なほどお金が無くなり、小麦粉を水で溶いただけのものを焼いて醤油をかけて食べるという日々が続き、電気ガスはおろか、未払いでもなかなか止まることのない水道まで止められてしまう、なんて時期もありました(泣。

今思い返しても、あの頃の日々は辛かった・・・。戻りたくないですね。
( ノω-、)オヨヨ

目覚め編

食べ太郎.com -鶏天丼-

さて、上京してからは歌舞伎町で夜のお仕事をやったり、日雇いの荷揚げ屋をしたり、色々な仕事をしていましたが、基本的には呑みに行った日以外のご飯は全て自炊でした。

自分で作れば安いじゃんと思うと何百円も出して弁当などを買う気にはなれず、家での食事はいつも自炊で、彼女が家に来ている時もご飯は自分が作っていました。

また、友達を家に招いて呑み会を開催しはじめたのもこの頃です。こうして自分が作った料理を食べてもらい、人から「美味しい」と言ってもらえることに喜びを感じるようになりました。

鳥勝@祐天寺

そして外食する時には基本的にご飯屋さんではなく居酒屋を利用していましたが、やはり若い頃は大手チェーン店がメインでした。

しかし歳上の先輩などに雰囲気の良い個人経営のお店などに連れて行ってもらうようになり、その味わい深さに感銘を受け、やがて自分でもそういった赤ちょうちん系のお店を探し歩いて訪ねるようになっていったのでした。

誕生編

食べ太郎.com -初代食べ太郎-

こうして私がお酒や料理に関心を深めていった頃と時を同じくしてアメーバブログが流行しました。猫も杓子も男も女も一般人も芸能人もみんなアメブロ。

ということで、インターネット創世記の頃から、HTMLコーディングでカタカタと打ち込んで、趣味のホラー・ダーク系のホームページやアダルト企業から広告掲載料が入るエロサイト(笑)を作成していた私ですが、どれいっちょこのアメブロなるものに参戦して、食ブログでもやってみるかと思い立ったのが切っ掛けとなりました。

食べ太郎.com -若かりし頃の食べ太郎の中の人-

その流れで当時の職場で仕事をサボりながら(苦笑、試行錯誤を繰り返してキャラのディティールを考え、「なんでも食べ太郎」というキャラクターが2009年に誕生しました。

こんな私も、その当時はヴィジュアル系バンドなんかを組んで耽美な感じ(笑)でいっていたので、周囲の人間からは「食べ太郎」という正反対のキャラに驚かれ、爆笑されたものですww。

ちなみに若い頃はスプレーで髪を白くしていましたが、やっと自毛で白くなりはじめました(笑)。ちゅーことで、直近の食べ太郎の中の人はこんな感じ
“女王”シロギスに酔いしれる 20匹を和洋折衷グルメで堪能
by スポニチ Spornichi Annex

近代編

食べ太郎.com -家呑み-

アメーバブログでの食ブログ「なんでも食べ太郎」を経て2015年に独自ドメインを取得し、この「食べ太郎.com」というサイトを起ち上げました。

そしてまた、食に関するブログやサイトを自身で運営することで、「食」への探求やこだわりを今までよりも一層、意識するようになりました。

上京当時の宅呑み会は、3~4人の友達を呼んでサラダや揚げ物なんかを大皿でデーンと出していたものでしたが、それから約20年の時を経た宅呑み会はどうなったかと言うと…。

食べ太郎.com -お造り三種-

10~15人の友達を呼んで全13~16品の料理を一人一皿ずつ提供するコーススタイルが定番となり、初めてウチの宅呑み会に参加される方はみなさん一様に驚かれます。

そんな大勢に料理を出すという手前、飲食店勤務でもないのに食品衛生責任者の講習を受けて資格も取得しました。

また、急性アル中で入院してから、はや数十年。今では飲酒量も年数を経るにつれてどんどんザル状態になり、丸1日以上ハシゴ酒する事もあります(過去最高は28時間)。

・・・とは言っても最近は歳のせいか、その後の二日間くらいは内臓の疲れにより、ほとんど目覚めることなく眠りについていますが…(笑。
ウーン (:3 」∠ )

そして現在 ~コロナ禍を経て~

牡蠣の胡瓜ジュレ添え

こうして、食べ物やお酒が大好きな人生を歩んでいるわけですが、食の仕事に関しては、高校生時代に皿洗いやホールの仕事をしたことがありますが、厨房で働いた経験はありません。

また、大人になってからは某レストランチェーンの本部で広報とシステムを兼務し、現在はライターの仕事でグルメ記事を受注したりもしていますが、このことからお分かりの通り、料理に関しては修行経験は一切ありません。完全に趣味で独学です。

調理学校で学んだ方や、厳しい師匠の元で修行した料理人の方のようなバックボーンは何もありません。

ただただ「食べること」と「料理を作ること」が大好きな、お酒と食べ物が大好きな当サイト管理人が中の人となり、「なんでも食べ太郎」という案内役のキャラを通して食に関する情報を真摯な姿勢でお届けしている、それが当サイト「食べ太郎.com」です。

「なんでも食べ太郎」全身画像_2

2019年末に中国武漢の市場で初めての感染者が確認され、2020年に入ってすぐに初の日本人感染者を出し、やがて世界的パンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症。

私たちの生活様式もガラリと様変わりし、不要不急の外出を控えて自宅待機となる中、多くの人々が自宅で食事をする、自宅で料理をするといった傾向が高まり、2023年現在はコロナ禍以前よりも料理をする人々が格段に増えたと思います。

一方で、数年間の自粛期間を経て、これまで我慢していた分だけ外食を楽しもうという方も多いと思います。

そんな自宅での食に対する需要の高まり、外食することでの飲食店への応援といった観点を踏まえ、今まで以上にユーザーの方のためになる食の情報を発信したいと考えています。

常に真心ある、誠意ある、正確な情報を配信することをモットーに今後とも精進していく所存です。引き続き「食べ太郎.com」をご愛顧いただければ幸いです。

”なんでも食べ太郎”と”中の人”100の質問

「なんでも食べ太郎の中の人」の人物像に興味がある、という奇特なユーザー様がもしもいらっしゃいましたら、お暇つぶしにこちらの項目をご参考下さいませ~。

崇拝している人は?

hide / 櫻井敦司

尊敬している人は?

京極夏彦 / 諸星大二郎 / 萩尾望都 / 両親・祖父母・先祖

今、憧れているキャラは?

海原雄山 / 中禅寺秋彦 / レイモンド・レディントン / ハンニバル・レクター(マッツ ミケルセン版)/ 一色慧

かつて憧れていたキャラは?

ラオウ / 冴羽獠 / 揚羽(BASARA)/ 鬼塚(ろくでなしブルース)/ ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス版)/ ドクターメフィスト

生まれて初めて憧れた人は?

初代タイガーマスク(佐山聡)

その次に憧れた人は?

ザ・グレート・カブキ

人格形成に影響を与えた漫画は?

北斗の拳 / シティーハンター / うしろの百太郎

オカルト趣味を育んだ小説は?

百鬼夜行シリーズ / 少年探偵シリーズ

音楽の趣味に影響を与えたバンドは?

筋肉少女帯 / X(X JAPAN)

思考回路に影響を与えた著名人は?

上岡龍太郎 / 大槻ケンヂ

人生に影響を与えた人は?

浩ちゃん(オカルト好きな中学の同級生)/ 千葉君(ダブりで年上のガチオタで応援団団長だった高校の同級生) / 片桐さん(YOSHIKI好きな年下中学生女子)/ 前原先生(高校の文芸部顧問)/ 小松君(イケメンで性格も良いロック好きな高校の同級生)

※~以降、時間がある時に随時更新予定