ガッツリ食べれるスタミナどんぶり!

【生めかぶとキノコの牛とろ丼】
ガッツリどんぶりレシピ

生めかぶとキノコの牛とろ丼

今が旬の「生めかぶ」を使ったどんぶりレシピです♪
たくさんの「キノコ類」、そして「牛肉」を合わせたガッツリレシピ!生めかぶのコリコリ感と、キノコのモギュモギュ食感が楽しく、 牛肉の旨味にオイスターソースのコクも加え、めかぶのトロトロ感と卵黄のまろやかさで、ガツガツモリモリとご飯がすすむこと請け合いのレシピです。

必要な材料 (2人前)

生めかぶ

<2人前の材料>

● 生めかぶ
1/2株くらい
● 牛肉細切れ
150g
● しめじ
1/2株
● えりんぎ
2~3本
● えのき茸
1/3株
● 椎茸
4個
● 長ネギ
1/2本
● 卵黄
2個分
● 米
2合

牛肉の下処理

● オイスターソース
少々
● 醤油
少々
● 料理酒
小さじ1
● みりん
小さじ1
● 片栗粉
適量

牛肉の下味

● オイスターソース
大さじ1
● 醤油
小さじ1
● 料理酒
大さじ2
● みりん
大さじ1
● 胡麻油
炒める用

生めかぶと牛肉の下準備 (約10分)

1.牛肉に下味を付ける
生めかぶキノコの牛とろ丼

牛肉に下味用の調味料を揉み込み、片栗粉をまぶして置いておきます。

2.生めかぶを下処理
生めかぶ

生めかぶは下処理して湯通ししておいたものを使います。

生めかぶの下処理と保存

湯通ししためかぶを使うことでネバトロ感を出します。湯通しせず、そのまま炒めてもOKですが、その場合はネバトロ感が少なくなります。

生めかぶの下処理に関しては↑のリンク先のページを参考にして下さい。
(o'ω`σ)σ

  • 米は炊いておきます。
  • 牛丼的なイメージなので、厚切り肉などより、細切れの方がおすすめです。
  • 牛肉はしばらく置いておくことで下味を染み込ませます。

具材のカット (約5分)

3.きのこを薄切り
生めかぶキノコの牛とろ丼

えりんぎ、椎茸を薄切りにします。

4.大きさを揃える
生めかぶキノコの牛とろ丼

しめじを房からバラし、えのきは縦半分でカットします。

  • 食材の大きさを、だいたい同じくらいに切ります。
5.長ネギをカット
生めかぶキノコの牛とろ丼

長ネギは斜め切りにします。

6.めかぶをカット
生めかぶキノコの牛とろ丼

下処理で湯通ししためかぶをカットします。

  • めかぶは最後に加えるので、別にして置いておきましょう。

炒めていく (約10分)

7.牛肉を炒める
生めかぶキノコの牛とろ丼

フライパンに胡麻油を敷き、1の牛肉を炒めていきます。

8.きのこ・調味料を加える
生めかぶキノコの牛とろ丼

7にカットしたきのこを加え、分量の料理酒、みりんを入れて炒めます。

  • ごま油を使うことでコクを出していますが、無ければサラダオイル等でOKです。
9.
生めかぶキノコの牛とろ丼

8に長ネギ、えのき茸を加え、オイスターソース、醤油を加え、更に炒めます。

10.
生めかぶキノコの牛とろ丼

9に6のめかぶを加え、サッと軽く炒めて完成です。

  • えのき茸と長ネギは、シャッキリ感を残したいので、後に加えます。
  • めかぶは湯通ししてあるので、混ぜ合わせるくらいで火を止めてOK。

トロウマのガッツリ丼を実食!

生めかぶキノコの牛とろ丼「 生めかぶキノコの牛とろ丼 」

どんぶりにご飯をよそい、上に炒めた具材を乗せ、卵黄を落とせば完成です
ヽ(*゜∀゜*)ノ

卵黄だけの方が、濃厚なコクが出ますが、お好みで全卵でもOKです。また、最後に小葱の小口切りなんかを散らしても良いでしょう。それでは実食です!!

生めかぶキノコの牛とろ丼画像:めかぶと牛肉
生めかぶキノコの牛とろ丼画像:卵黄とめかぶのトロミ

う、旨し!!(*≧∀≦*)

我ながら、なかなかの出来です!牛肉の旨味とめかぶの磯の香りをオイスターソースでまとめ、めかぶのネバトロ感に卵黄のコクとトロミがプラスされて、トロトロ感もアップ↑↑ ガッツリモリモリと食べれますよ♪

牛皿バージョンもできるよ♪

生めかぶキノコの牛とろ丼「 生めかぶキノコの牛とろ炒め(牛皿バージョン) 」

お好みで、ご飯とは別皿にして「牛皿バージョン」も♪ こちらはどんぶり飯ではなく、ご飯がすすむ君なおかずになります。
ご飯がすすむ君!σ(~~~、)

生めかぶキノコの牛とろ丼画像:トロトロネバトロ
生めかぶキノコの牛とろ丼画像:七味をプラス

方向性としては牛丼寄りな漢字なので七味もバッチリ合います!
牛皿バージョンと丼バージョンは、状況により使い分けてお召し上がり下さい。ただ、かなりトロトロネバトロで箸で掴みづらいので、どんぶり飯にしてガツガツとかっ込むのがおすすめです

ちなみに、めかぶは生から炒めたものではここまでの粘りが出ないので、手間はかかりますが一旦湯通したものを使うのがベスト。ネバトロ感が違います。そして今回使っためかぶは、下処理後に冷凍していたものを使っていますので、 めかぶを買って来て下処理を済ませて冷凍しておけば調理の手間が省けます。

合わせる食材を変えたり、卵黄の代わりに出汁で割ったトロロをかけたり、バリエーションを変えても楽しめますよ♪
(๑´ω`๑)♡

この他にも、たくさんの生めかぶレシピ公開中ですので、宜しくでぃす!
ヾ(≧∀≦)ノ