プチプチ弾ける濃厚明太スープのつけ麺

【元祖めんたい煮込みつけ麺@池袋】
女子の池袋ランチにも◎

元祖めんたい煮込みつけ麺

「ウチくる!?」や「おじゃマップ」、「アメトーーク!」などなどの人気番組や、数々のメディアで取り上げられている人気のつけ麺屋さんがこちら「元祖めんたい煮込みつけ麺」です。つけ麺屋さんでありながら、女子にも人気が高く、多くの芸能人も訪れています。

その人気となっている「めんたい煮込みつけ麺」は、福岡の老舗料亭の味を継ぐコク旨な必食の価値がある逸品!
その激旨なつけ麺を食べてみましょう!!
٩(๑ˆOˆ๑)۶

池袋駅東口から徒歩3分

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:ビルの2F
元祖めんたい煮込みつけ麺画像:ビル奥の階段

お店の場所は池袋駅の東口から直ぐです。東口を出ると右斜め前方に「ドンキー」が見えます。とりあえずそちら側に渡ります。駅と平行に走っているのが明治通りですので、そのまま明治通り沿いに右に進んでいくだけ。
しばらく行くとセブンイレブンの上にお店の看板があるのが見えてきます。そのビルに入り、階段を登って2Fへ。

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:2Fの入り口
元祖めんたい煮込みつけ麺画像:入り口の暖簾

無駄を省いたシンプルな入り口。それによって暖簾の存在感が生きてきますね。

元祖めんたい煮込みつけ麺
元祖めんたい煮込みつけ麺
画像:店内の様子

店内もシンプルで和モダンな空間。女子一人でも気軽に入ることができる雰囲気ですね。
(*・ω-)b

芸能人も多数来店の人気店!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:サイン色紙がズラリ

店内には入り口のところや、お店の奥の方にも、たくさんの色紙がズラリと飾られています。せっかくの上品な雰囲気の中に、色紙がズラリのミーハー感もどうなのか?と思う部分もありますが、若い女性に人気のお店ですので、 そこのところはこれで良いのかもしれません。
どんな芸能人、有名人が来ているのか、色紙を眺めてみるのも楽しいし、会話のネタにもなりますからね。

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:しょこたんの色紙も♪

あ!しょこたんだ!

わたくしは、しょこたんの本気のオタクっぷり、そしてそこはかとない闇感が好きです。
(*´∀`*) トモダチニナリタイ

で、自分もすっかり色紙を楽しんでいるというね(笑。

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:可愛いおてふき
元祖めんたい煮込みつけ麺画像:卓上のポット

さあ、それでは席に座りましょう。冷たいお茶とおてふき。おてふきには、可愛らしい「めんたいつけ麺マーク」が。
卓上のこのポットはお茶でしょうか?

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:特製割り下の説明

いや違います!特製の割り下ですね。めんたい煮込みつけ麺用に開発したオリジナルの特製割り下とのこと。これは〆のスープが楽しみですね!
ということで、早とちりな方はお茶と間違って飲んじゃわないように注意ですよ。

老舗料亭の味を継ぐつけ麺!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:「めんたい煮込みつけ麺セット(300g)」1,590円

こちらオープンしたのは2013年12月4日です。当初は券売機での食券制でしたが、現在はテーブルオーダー制になっています。
ということで、来ましたよ!
こちらが「めんたい煮込みつけ麺セット」!!

というか、セットの米が無い!?
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:セットの本来の形

実はご飯が炊けていないとのことで、あと10分くらいで炊けるということだったので、ご飯は炊けたら持ってきてもらうことにしました。
折角だからセットの画が欲しかったけど、まあ、しょーがないですね。

ちなみにメニューは「めんたい煮込みつけ麺」の一種のみ。それから「めんたい漬け」、デザートの「飲めるほどのとろけるプリン」、生ビールに瓶ビール、つけ麺の単品の他に、わたしもオーダーしたライスとめんたい漬けが付いたセット。
麺の量は100g、200g、300gが選べ、お値段は同じ。つけ麺単品の場合はプラス100円で400gもあります。

そしてわたしが訪れた時はまだ存在していなかったと思いますが、現在はトッピングの「半熟煮玉子」もあり、つけ麺も「特製辛味だれ」で辛さも六段階から選べるようです。
辛さは「基本、小、中、大旨辛」までが無料で、激旨辛が50円、バカ旨辛が100円となっています。

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:明太子を使ったつけ汁

こちらが噂の「めんたい煮込みつけ汁」です。

明太子の粒々感が食欲をそそりますね
( ¯﹃ ¯๑) タラ~

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:特製の太麺

特別な小麦粉を黄金比で調合したという、特製の太麺です。冷盛り、熱盛りが選べます。

こちらもムチムチ感がセクシーですぅ~♪
(*´艸`) ムッチムチ~

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:箸袋
元祖めんたい煮込みつけ麺画像:お盆

お!箸袋やお盆にも、めんたいつけ麺マークがありますね。

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:つけ汁のアップ

さあ、それでは前置きはこれくらいにして、早速食べていきましょう!まずは、つけ汁を。

コクリ…
コク旨っ!!Σ(・艸・○)

かつて福岡にあった料亭の人気の自家製明太子を再現し、その明太子を贅沢に使用した粒々感とコクと旨味。更にトマトや椎茸をはじめ、10種以上の野菜をじっくりと煮込んだ濃縮された旨味もプラスされ、極上のつけ汁に仕上がっています!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:麺投入

特製の太麺をつけ汁にくぐらせて…

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:太麺との相性抜群

モチモチとした太麺がつけ汁によく絡み、明太子のプチプチと弾ける感じと相まって、心地よく喉を通っていきます~。
旨い!。≠( ̄~ ̄ ) モキュモキュ

味の変化とプチプチを楽しむ♪

元祖めんたい煮込みつけ麺
元祖めんたい煮込みつけ麺
画像:削り粉

海苔の上に削り粉が乗っていますので、これを少しずつ溶くことで味の変化が楽しめますよ♪

元祖めんたい煮込みつけ麺
元祖めんたい煮込みつけ麺
画像:特製辛みだれ

更に卓上の壷に入った特製辛みだれを投入して辛味をプラスしていくこともできます!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:ドンドン投入
元祖めんたい煮込みつけ麺画像:辛さアップ↑

辛いもの好きとしては、ひと匙では物足りなかったのでドンドン投入です。これで良い感じに辛くなりました♪

辛旨~♪(๑´ω`๑)♡

現在はオーダーの時点で辛さが選べるようになっていますが、コレを加え調整しているのでしょうか?となるとコストがかかる分だけ辛いモノ好きな方に関しては実質値上げされたということでしょうか?
それともこの特製辛みだれに更に改良を加えてあるのかな?その辺りは次回、半熟煮卵と共に是非味わってみたいですね。
(*・ω-)b

〆にはご飯が必須です!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:ごはん到着
元祖めんたい煮込みつけ麺画像:めんたい漬け

待ってました~!!
やっとご飯が到着です。もう麺も食べ終わって、これ帰ろうかなあ?とか思っていたところで、結局30分かかりました。

周りのテーブルを見てみると、お客さんが帰った後の器がどのテーブルも全部そのままになっており、この日はもしかしたらスタッフさんが少なくて色々とテンパっていたのかもしれませんね。

というか、めんたい漬け旨っ!
Σr(‘Д‘n) ウマシ!

自家製明太ダレを使った、明太版のキムチ的なもの。これは家で真似したいですね~♪白飯にも合います!

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:つけ汁パイルダーオン!

めんたい漬けで白飯1杯食べれる感じですが、本命はコチラです。残りのつけ汁をご飯にINして食べます!
更に旨し!(o゚Д゚o)

また、流れとしては、つけ汁の方にご飯をINして明太雑炊にすることもできます。そこはお好みで。わたくしとしましては、ご飯につけ汁INがおすすめ。

元祖めんたい煮込みつけ麺
元祖めんたい煮込みつけ麺
画像:割り下を投入

何故ならば、この様に特製の割り下を余ったつけ汁に投入してスープとして楽しめるからです♪

元祖めんたい煮込みつけ麺画像:割り下投入スープ

はあ~。染み渡る~。
(*´3`)

割り下を入れてスープとして楽しむことで、最後の一滴まで頂けます♪

元祖めんたい煮込みつけ麺

お値段は高めですが、それに見合った美味しさ。店内も上品で、色紙を見てミーハー感も満たされますし、女性同士のランチなんかにもおすすめできます。

ちなみにこちらを運営しているのは「元祖博多めんたい重株式会社」です。そう、料亭の明太子の味を再現し、それを「めんたい重」として頂ける専門店が福岡にあり、そちらが母体となります。そのお店において元々は賄いメニューであった 「めんたい煮込みつけ麺」が、お客様にも人気を得て正式メニューとなり、更にそれを提供する専門店として、こちらがオープンしたんです。

オープン当初は「めんたい重」もメニューにありましたが、現在は残念ながら、つけ麺オンリーとなっています。福岡に訪れる機会があれば、是非このめんたい重も味わってみたいです。
(*’∀`)ノ゚

元祖めんたい煮込みつけ麺

ジャンル:つけ麺
 最寄駅:池袋駅

元祖めんたい煮込みつけ麺
元祖めんたい煮込みつけ麺
■住所 : 東京都豊島区南池袋1-21-5
第7野萩ビル2F
■電話 : 03-3984-3330
■営業 : 10:00-02:00
■定休 : 年中無休
■備考 : 売り切れ次第閉店
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