池袋限定メニューに新システム導入のスシロー！

【SUSHIRO 南池袋店＠池袋】
限定メニューやフェアを楽しむ 1/2頁

庶民の味方、回転寿司。カウンターに座ってネタを握ってもらう高級寿司なんかにしょっちゅう訪れることはできませんが、気軽にリーズナブルに楽しめる回転寿司なら話は別。 という事で、各店しのぎを削る回転寿司業界でも人気が高い「スシロー」が、'16年9月15日に南池袋店をオープンさせました。
郊外店が主流であるスシローが、都心型店舗として新たに展開した「SUSHIRO」。 価格設定やメニュー構成も従来店とは異なり、新システムも導入しているとの事で、どんな感じのお店になっているのか、早速食べてみましょう！
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ｸﾞｯ !

都市型店舗の新システム「オートウェイター」

お店の場所は池袋駅の南口近く。東口からも右に進んで行けばお店の前に出ます。人気の行列店「無敵家」の対面側にあります。けっこうひっそりとした入り口なので、わたしも最近まで気付いていませんでした（汗。

店内はカウンター席にテーブル席があり、かなりの繁盛ぶりで混雑していますが、アプリをDLして予約番号を発行しておけば、待ち時間もほとんどなく席につくことができますよ。

既存店の予約システムと同様で、お店で受付した場合は受付案内台で発券し、アプリで予約していた場合はチェックインします。総合病院なんかにあるような、この受付モニターも分かりやすくて良いですよね。
(*´・∀・) ﾍﾞﾝﾘ～♪

↓ちなみにスシローのアプリはこちらからダウンロードできます。

画像：カウンター席

それではカウンター席に着席。上からオーダーパネル、通常レーン、専用レーン、ガリに粉茶、お箸、スプーン、醤油、給湯口。
ここで注目すべきは専用レーンですね。

画像：オーダーシステム説明書き

最近の回転寿司ではオーダーしたものが届く特急レーンなどありますが、更に進化したシステム「オートウェイター」がこちら。
(*・ω－)b ﾅｲｽ！

画像：レーン解説図

上は通常レーンです。そしてその下にあるのが、その座席専用のレーン。オーダーしたものはここに届きます。確かに従来の特急レーンとは違う、正にオートウィターといった仕様で面白いです。 更にこのSUSHIRO南池袋店では、スーパーなどにあるようなセルフレジも導入しており、サクッと会計を済ますこともできます。

そしてこちらはオーダーパネル。日本語、英語、中国語、韓国語の切り替え、アレルゲン情報や注文履歴、呼び出し・会計ボタンなどがあります。

まずは池袋セレクションを食べてみる！

画像：「生ビール」480円（税抜）

「とりあえず生」ということで、久し振りのお酒。年末の連日の忘年会で、年明けはお酒は控えていたんですよね～。
(●´∀｀)ノc□ ﾌﾟﾊ～！

新システムの「オートウェイター」に「セルフレジ」、この他に注目すべき点は「池袋セレクション」。南池袋店限定メニューです。その一つがこの「すしドック」です。オーロラソース・わさびマヨ・チーズの３種があり、チーズを選択。
パッケージングされた状態で届きました。なるほどね。ちなみにパッケージには「だっこずし」シールも使われています。

「だっこずし」はスシローのオリジナルキャラクターです。寿司ネタを抱っこした動物たち。グッズも色々と販売しているようですよ。また、ポイントを貯めてもらえるグッズなんかもあるようです。
けっこう可愛いですね♪(*´∀`*) ｳﾋﾋ…

画像：すしドック組み立て中

さて、いきなり子供っぽいものをオーダーしてしまいましたが、お味の方はいかがでしょうか？パッケージのフィルムを剥がして、海苔を巻き巻きしていきます。

画像：巻き完了

それでは、池袋セレクションのすしドックチーズを食べてみましょう！

パクリ…

うんまい！ ヾ(≧∀≦)ノ

これ良いですね。ビールにも合います。お家で手巻き寿司パーティーする時なんかのバリエーションに加えても良いと思います！

イカや貝のあっさり系でスタート！

画像：「いか」120円（税抜）

すしドックはおやつ的な感じ、要はウォーミングアップという事で、ここからいよいよお寿司を食べていきます！

まずはあっさりと「イカ」で
≠(￣-(￣) ﾑｸﾞﾑｸﾞ…

本醸造特級濃口醤油にオリジナルたまりをブレンドし、みりんを加えたお寿司の味が引き立つ合わせ醤油。

わさびの鮮度にこだわっているために、全皿サビ抜きになっており、別途この小袋わさびを自分で付ける仕様になっています。この他、焼き塩、一味の小袋もレーンを回っています。
全皿サビ抜きには賛否両論あると思いますが、客層にファミリーが多いというのも全皿サビ抜きの理由のひとつではないかと…。わさび欲しい人には手間ではありますよね。
（;＾△＾）

画像：「白ミル貝」120円（税抜）

次は「白ミル貝」こと「ナミガイです。鮮魚売り場や市場なんかで見かける、水管がにょろ～んとした貝。これを一般的にミル貝と呼んでいますが、実は「海松貝（ミルガイ）」の代用品の「ナミガイ」や「アメリカナミガイ」が、 この「白ミル」。対して本来の海松貝は「本ミル」や「黒ミル」と呼ばれています。しかし、代用品といっても、この白ミルも美味しいんですよね♪
(｡◕ ∀ ◕｡) ｳﾏッ！

画像：「つぶ貝」120円（税抜）

つぶ貝は、このコリコリ食感がなんとも言えずたまりませんよね♪寿司ネタとしても酒の肴としても大好きな食材です。
｡≠(￣～￣ ) コリコリ

続いては魚系をいってみよう！

画像：「たい」120円（税抜）

さあ、次は魚系で攻めてみましょう！まずは淡白ながらも味わい深い鯛です♪

画像：「あじ」

そしてどんな調理にも合う鯵。もちろんお鮨にしても美味しいですよね♪
(●´ڡ`●) ｳﾏ～

画像：「えんがわ」120円（税抜）

えんがわ～。当然、ヒラメのえんがわではなく、カラスカレイ・アブラカレイのえんがわですが、充分に美味しいです～♪

次のページでは、フェア開催中の「マグロ市」、再び池袋セレクションから「ローストビーフマウンテン」、更に〆には「鯛出汁のラーメン」などなど・・・、
まだまだ食べていきますよ！
ヾ(≧∀≦)ノ